豊田市のストレッチ専門パーソナルジムS.HOPESトレーナーの宮崎です✨
先週から”リバウンドしないダイエット”関連の投稿を週1ペースで始めましたが、今回は食欲についてです。
▼前回の記事はこちら▼

前回の記事の内容に「栄養を摂るための食欲」と「刺激を得るための食欲」というのがありました。
この2つの食欲を認識することが、現代社会でリバウンドしないダイエットをするのに役立ちます。
しばらくは食欲についての記事が続きますが、ぜひ毎週お読みいただき、ダイエットに少しでもお役立ていただけますと幸いです。
恒常性の食欲
これはあらゆる生物が備えている食欲で、体内に足りない栄養素があると、それを摂取しようとする機能です。
「恒常性=体内の仕組みを一定に保つ」ことですので、これは体内の栄養を一定に保とうとする食欲ということですね。
ですので僕たちでもお腹が空いた時
- 魚が食べたい
- 肉が食べたい
- ナッツが食べたい
など明確に食べたいものがあるときは、その食材に含まれている栄養素を体が欲している可能性が高いのです。
恒常性の食欲を満たすと食欲がおさまる
恒常性の食欲は欲しているものを食べて、不足していた栄養が満たされると食欲がおさまるという仕組みです。
つまり恒常性の食欲に従って食べると
必要な栄養を効率よく摂れる
食欲がおさまる
スリムな体型を維持し続けられる
このような流れでリバウンドしないダイエットができます。
しかしここで問題になるのが現代社会での食事…
自然界以外の食べ物である”加工食品”が選択肢にある
こちらがなぜ問題になるのか?
それはもう一つの刺激を得るための食欲である「嗜好性の食欲」が関わってくるのですが、これについてはまた次回紹介します。
まとめ
- 「恒常性の食欲」は不足した栄養を摂るための食欲
- 「恒常性の食欲」に従い食べることで、必要な栄養が摂れて食欲はおさまる
- 現代社会では加工食品の登場により、刺激を得るための「嗜好性の食欲」が関わりダイエットを難しくする
次回は「嗜好性の食欲」の正体と、なぜこの食欲がダイエットを難しくするかについて紹介いたします。
ぜひ次の投稿もご一読くださいね☺️

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