豊田市のストレッチ専門パーソナルジムS.HOPESトレーナーの宮崎です✨
前回までで二つの食欲について紹介してきました。
▼栄養を摂るため(生きていくため)の食欲▼

▼刺激(強い美味しさ)を得るための食欲▼

リバウンドしないダイエット成功のためには、刺激を得るための食事を減らして食欲を落ち着かせていくことが大切です。
そこで自分が今食べようとしているものが生きていくための食欲なのか、美味しいという刺激を得るための食欲なのかを判断できるようになる必要があります。
今回はその美味しいという刺激を得るための食欲かどうかの判断基準を紹介していきます!
お腹がいっぱいなのに食べたくなる
これは別腹のデザートやお菓子がイメージ湧きやすいですね。
これに限らず食後お腹いっぱいのタイミングで食べたくなるものは全て「美味しいという刺激」を求めて食べてしまっている可能性大です。
特に外食に行った際は明らかにいつもより食事量が増えることが多いですよね?
日々の食事を思い返し、お腹が膨れてきているのに食べてしまう場面を認識しましょう。
そして次に同じような場面が訪れた時に、食べるのを控える判断がリバウンドしないダイエットでは必要です。
加工食品を食べたくなる
まず加工度の高い食品をブラジル・サンパウロ大学で考案された「NOVA分類」というものを参考に並べますと
- 炭酸清涼飲料水
- スナック菓子
- 砂糖の多いチョコレート
- アイスクリーム
- パン・饅頭、マーガリンなど
- ビスケット、ペイストリー、ケーキ、ケーキミックス
- シリアル
- エナジーバー
- エナジードリンク
- フルーツヨーグルト
- フルーツ飲料
- インスタント食品
以上の食品が加工度の高い食品に当てはまります。
他にも食べる機会が多く加工度の高いものといえば
ウインナー、ベーコン、冷凍食品なども当てはまりますね。
これらを食べたくなる時も栄養ではなく「美味しいという刺激」のみを求めている可能性大です。
リバウンドしないダイエットのためには加工度の高い商品は控えましょう。
まとめ
- 食後お腹いっぱいなのに食べたくなるものは刺激を得るための食べ物
- 加工度の高い食品も刺激を得るための食べ物
- リバウンドしないダイエットのために、これらはできる限り控える。
次回は
では結局何を食べたらいいのか?という内容を紹介いたします!

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