豊田市のストレッチ専門パーソナルジムS.HOPESトレーナーの宮崎です✨
前回までは控えた方が良い食品、食べると良い食品について紹介してきました。


今回は調理方法について触れていきます!
茹でると水分量増加
茹でると食材が水分を吸収して重量が増えます。
そのため食べた時の満足感が増すのでおすすめです。
また味噌汁やスープなど汁物として頂くと、さらに塩分と水分を摂取できて食欲が満たされやすいので特におすすめです!
(塩分も食欲に関係しているので適切に摂りたいですね)
揚げ物で脂質増加
揚げ物では衣が油を吸収するので、脂質の摂取量が一気に増えます。
目安として唐揚げ1個で脂質が約10g増えます。
ちなみにですが脂質の1日の平均摂取量は
- 男性→約75g
- 女性→約56g
大さじ1の油で脂質12gということも踏まえると、普段食べるお肉や魚、調理油であっという間にこの数値になります。
そしてダイエットの場合はこちらの量から減らす必要があります。
その中で揚げ物を食べたらあっという間にオーバーしてしまいますので、月1、2回など結果を見ながら食べる頻度を調整した方が良さそうですね。
またどうしても揚げ物が食べたい時は衣の量を減らすのも脂質の摂取量を抑えるポイントです。
炒め物で脂質増加
炒め物は使用する調理油の量そのままに脂質の摂取量が増えます。
ですので必要最低限の油を使用するようにしたり、調理油を使用せずにお肉の油を有効活用して調理をしたりして脂質の摂取を減らす工夫をしましょう!
まとめ
- 茹でたり汁物で水分も一緒に摂り満足感アップ
- 揚げ物を控える(唐揚げ1個で脂質10g増加)
- 炒め物に使用する油を必要最低限にする
- 調理油は使用せずお肉を焼いた時に出る油のみで調理する
次回もリバウンドしないダイエットに関する情報を発信いたしますのでぜひご覧ください!

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