運動を習慣にして食べた物が体脂肪にならないようにしよう!

豊田市のストレッチ専門パーソナルジムS.HOPESトレーナーの宮崎です✨

今回は運動を習慣にすることで太りにくくなる理由について紹介していきます。

どうしても付き合いで食べざるを得ない…!という時にも使える知識ですので、ぜひご一読ください。

目次

運動後の食事は体脂肪が増えにくくなる!

運動後は筋肉や肝臓や血中のエネルギーが使われてエネルギー不足の状態になります。

ですので運動後に食べる食事の栄養は、この不足したエネルギーの補充に使われやすいため、体脂肪が増えにくくなります。

つまり運動が習慣になっている人ほど、食べた物が体脂肪になる機会が減るため太りにくい、または痩せやすくなります。

運動後の食事が体脂肪になりにくいのはインスリンの働く順番によるもの!

血糖値が急激に上がると太りやすくなるのは、みなさん聞いたことはあるかと思います。

これは血液内の糖分が増えた分、インスリンが分泌されて、このインスリンが脂質を体脂肪に溜め込むためです。

しかしインスリンは本来働く順番があって、いきなり体脂肪に溜め込むのではなく

  • 筋肉
  • 肝臓
  • 体脂肪

の順番で働きかけます。

ですので運動習慣があって日頃からエネルギーを消費していれば、インスリンは

  • 筋肉のエネルギーを補充
  • 肝臓のエネルギーを補充
  • 余ったエネルギーを体脂肪へ

という順番で働きます。

運動習慣がなくて筋肉も肝臓もエネルギー補給の必要が無いタイミングが多いと、食べたものが体脂肪になりやすいので運動の習慣は大切ですね!

インスリンの働きを利用した太りにくくするためのテクニック!

ダイエット中とはいえ、付き合いなどでどうしても中華料理やラーメン…高カロリーの食事をしなければならないという場面は訪れると思います。

そんな食事を避けられない時は、食事の1時間前までに疲労感が出るくらいを目安に運動をしておきましょう。

できるだけ運動で筋肉や肝臓のエネルギーを消費しておくことで、消費した分のエネルギーの回復のために食べた栄養が使われるので体脂肪が増えにくくなります。

どうしても!という場面では、いつも以上に運動をしてエネルギーを消費して、少しでも体脂肪が増えるのを阻止しましょう!

次回の投稿もぜひご覧ください!

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