太もも前の上側をストレッチ!中間、内側、外側と満遍なく柔軟性を高めましょう!

こんにちは!
長久手市や豊田市で揉みほぐし&パーソナルストレッチのボディケアを行っている宮崎です^ ^

今回紹介するストレッチは

  • デスクワークや運転で座っている時間の長い方
  • 反り腰が気になる方
  • 脚のラインを整えたい方

こちらに当てはまる方におすすめのストレッチです!

さっそくもも前の上側を満遍なくストレッチをして股関節の動きを良くしていきましょう!

目次

太もも前側のストレッチ

ストレッチ動画

ストレッチ方法

STEP
クッションに膝を乗せる

膝を痛めないためにクッションを使いましょう。バスタオルでも大丈夫ですよ!

STEP
脚を大きく前に出します

脚を大きく前に出しつつも安定してリラックスしやすい足の置き位置を見つけましょう!

STEP
膝を曲げて後ろの脚の甲を掴みます

足趾も曲げて包み込むように掴むと足趾や脛のストレッチも同時に行えます!

STEP
リラックスして伸ばします

伸ばすことに意識が向きすぎて力むとストレッチ効果が得にくくなってしまいます。力みを感じたときは一回全身を揺らしたり呼吸に意識を向けてみたりしてリラックスしましょう!

STEP
もも前の内側ストレッチ

足を外側に倒すことでもも前の内側が伸びます!体は正面に向けたまま行いましょう!

STEP
もも前の外側ストレッチ

足を内側に倒すことでもも前の外側が伸びます!こちらも体を正面に向けたまま行いましょう!

ストレッチの秒数とセット数

ストレッチの秒数

1セットあたり10〜60秒で筋肉の緊張が取れたと感じるまで行うことがオススメです!

※緊張が取れにくい方は伸び感を弱めたり、楽な姿勢を取ったり、呼吸に意識を向けたりしてリラックスしてみましょう!

ストレッチのセット数

毎日1〜5セットをできる範囲で行うのがオススメです!

注意事項

⚠︎ 動画のトレーニングやストレッチでのけが・事故などに対して一切の責任を負うことができません。自己管理の下、実施してください。体に痛みを感じた場合、無理はせず中止してください。

もも前の上側を伸ばすメリット

もも前の上側の

  • 中央
  • 内側
  • 外側

と満遍なく柔軟性を出してあげることで股関節の動きが良くなり(特に脚が後ろに出やすくなり)歩きやすくなったり適切な筋肉が使えて脚のラインが整いやすくなります!

また骨盤の前側が起きるようになり、反り腰の解消に繋がることもあります!

主に伸びる筋肉の詳細

脚をまっすぐのストレッチで伸びる筋肉

大腿直筋

中間広筋

脚を外側に捻るストレッチで伸びる筋肉

大腿直筋

内側広筋

脚を内側に捻るストレッチで伸びる筋肉

大腿直筋

外側広筋

まとめ

  • もも前の股関節に近い側を伸ばすストレッチ
  • 内側も外側も満遍なく伸ばす
  • 10秒から60秒を目安に緊張が取れたと感じるまでストレッチすることがオススメ
  • 毎日1〜5セットをできる範囲で行うのがオススメ
  • 脚が自然な動きで後ろに出やすくなり、疲れにくい体づくりや綺麗な脚のラインづくりに役立つ

ぜひ今回のストレッチを続けて股関節の動きを良くしてあげてください^ ^

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